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おすすめスキーリゾート

今年もまたスキーシーズンの足音が聞こえてきましたが、スキー三昧のバケーションの手配はまだ間に合います。広大なゲレンデ、オフピステのツリーランエリア、景色の美しいスキー場。どんなスポットをお探しの場合でも、世界中に広がる人気のリゾートやスポットをカバーする当社のブログにおまかせください。雄大なカナダの山々やイタリアのドロミテから、日本の夢のようなパウダースノーやスイスのアルプスまで、幅広いセレクションをご覧いただけます。

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ヨーロッパの一流スキーリゾート

ヴァル・ディゼール(フランス)

すばらしいリゾートが目白押しのフランス。アルプス屈指の雪質を誇るリゾートも数多く存在します。ヴァル・ディゼールは、総延長300km以上のゲレンデに加えてオフピステのコースも充実していることで有名。その標高の高さから、ヨーロッパの他のリゾートよりスキーシーズンが長いのも特徴です。èアフタースキーの楽しみ方も幅広く用意されており、フランスで最も賑わいを見せているリゾートです。èè毎シーズン人気を集めるアフタースキースポットの「La Folie Douce」では、若い人も、若々しい大人も、パラダイスのような空間に出会えます。è

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ツェルマット(スイス)

雄大なマッターホルンの麓に位置するツェルマット。マッターホルン・グレッシャー・パラダイスは、スイスで最も標高の高いスキーリゾート。「夏」の間でも21kmに及ぶ中級ゲレンデをオープンしています。つまり、ここでは一年中スキーが楽しめるのです。イタリアにも隣接しているので、スイスで一日をスタートして、スキーでイタリア側に降りてランチを取るなんていうことも可能。文字通りのクロスカントリー(国をまたぐ)スキーを楽しめるリゾートなのです。


北米の一流スキーリゾート

ベイル(コロラド州)

ベイルは世界で最も有名なスキーリゾートの一つ。自然のままの美しさと見渡す限り雪に覆われた広大なスロープは、毎年訪れるスキーヤーの期待を裏切ることがありません。ベイルは約21㎢のスキーエリア、7つの雄大なバックボウル、世界レベルの3つのビレッジから構成されています。つまり、どんな人にも最適な場所が見つかるというわけです。

スキーやスノーボードでは刺激が足りないという方は、イーグルス・ネスト・マウンテンへどうぞ。チュービングや犬ぞり、スノーモービルに加えて、インドアのジェットコースターも楽しめます。隣接する3つの村、ライオンズヘッド、ゴールデンピーク、ベイルビレッジで、充実したレストラン、ショップ、バーを訪ね歩くのもおすすめです。

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ウィスラー・ブラッコム(カナダ)

ウィスラー・ブラッコムほどの広大なリゾートでは、どこからでも、圧倒されるほどゴージャスなパノラマビューを楽しめます。中でも究極の絶景を望めるのが、標高約427mのピーク・トゥー・ピークゴンドラ。リゾートの巨大さを実感できる、息をのむほどの絶景をぜひご堪能ください。ブラッコムには3つの主要なベース、クリークサイド、アッパービレッジ、そしてウィスラービレッジがあります。ご予算に応じたバーやレストランが揃っているほか、ショッピングスポットも充実しています。

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アジア太平洋地域の一流スキーリゾート

白馬(日本)

まだ白馬に行ったことがない方は、損をしているかもしれません。日本の北アルプスに位置する白馬は、常にパウダースノーの降雪に恵まれ、年間の降雪量はしばしば11mを超えます。白馬には10の異なるリゾートが存在します。8kmのロングコースや135本ものリフト、200以上のコースがあり、同地の一流の施設を目指して世界中から観光客が集まるのも頷けます。また、ハクババレー(Hakuba Valley)で1998年の長野冬季オリンピックが開催されたのも納得です。

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トレブルコーン(ニュージーランド)

トレブルコーンは、ニュージーランド南島最大のスキーリゾートです。人が少なく眺めの良いロングスロープ、有名なオフピステエリア、他では味わえない絶景を求める方には最適です。宿泊先は、シャトルバスに乗ればすぐにアクセス可能なワナカとクイーンズタウンがおすすめ。どちらも世界遺産に登録されているサザンアルプス国立公園内にあります。